整骨・鍼灸について

HOME → 整骨・鍼灸について

整骨・鍼灸について

整骨療法について

柔道整復師・整骨院の業務の範囲は、あくまで骨折・脱臼・打撲・捻挫・肉離れ・スポーツ外傷などによるものに限られております。よく勘違いされていますが、本来肩コリや慢性の腰痛そして仕事やスポーツによる疲労回復などのマッサージなどは、保険適用できません。しかし外傷によるものといっても、骨折などを引き起こす大きなものから、ちょっとした微小外傷によってもいろいろな痛みや症状が見られますから、このような場合は、保険適用できますので相談して下さい。

まずは、来院されるか、お電話にて御相談下さい。

当院では、詳細な問診や徒手検査及び各種検査器具を用いて、しっかり判断して対応しております。そのうえで、施術行為に入ります。
医療の適正化を踏まえて、その辺はしっかりと判断させて頂きます。科学的根拠あるいは、臨床所見などいろいろな情報から保険適用してもおかしくないと思われるものは、極力保険適用致します。

しかし肩コリ・腰痛でも、突然痛みが強くなったりする事があります。この場合、医学的所見が見られれば保険取扱も可能だと思われます。外傷は、大学での講義科目が軟部損傷や骨折でしたので得意な範疇です。外傷の最も大事なことは、骨折であれば保存療法でいける場合は、可能な限り手術しない方向で考えております。1ミリのずれも起こさないように整復し、早期の骨癒合を目指して頑張ります。その靭帯損傷や肉離れなども的確にステージ分類し、施術メニューを考えます。早期の仕事・スポーツ復帰を目指して施術致します。

鍼灸療法について

一般に、鍼灸療法は肩こり,腰痛、神経痛、関節炎ぐらいにしか効果が無いように思われがちですが、多くのつらい症状や病気にも効果があることもありますので参考にして下さい。

鍼灸の適応疾患は、WHOを参考として下さい。記載してある6疾患(神経痛・リウマチ・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腰痛)は、保険適用できますので相談して下さい。ただし、近隣の連携内科にて一度、診察・同意書の作成を依頼する必要があります。1回の同意書で、3カ月間有効です。時間的に余裕があれば、その日から保険適用なケースもございます。

※保険適用できない健康保険組合などもありますので、その際は御了承下さい。お電話にて御相談下さい。

鍼灸施術においても、整骨施術と同じであり、詳細な問診や徒手検査および各種検査器具を用いて、しっかり判断致します。そのうえで、施術行為に入ります。どの部位にどの深さで針を刺入するのか。異常な筋肉・過緊張な筋肉・神経を極力判断したいと考えております。科学的根拠あるいは臨床所見などいろいろな情報から判断することにより、早期に疼痛緩和や炎症除去などを目的に施術致します。

最近、NIH(米国 国立衛生研究所)の見解として鍼灸療法の各種の病気に対する効果とその科学的根拠、西洋医学の代替施術として効果について有効であると発表しました。WHO(世界保健機関)で鍼灸療法の有効性を認めた病気には、次ぎのものを挙げています。

神経系疾患

◎神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー

運動器系疾患

関節炎・◎リウマチ◎頚肩腕症候群◎頚椎捻挫後遺症◎五十肩・腱鞘炎・◎腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)

循環器系疾患

心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ

呼吸器系疾患

気管支炎・喘息・風邪および予防

消化器系疾患

胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎胃十二指腸潰瘍・痔疾

代謝内分秘系疾患

バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血

生殖、泌尿器系疾患

膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎

婦人科系疾患

更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊

耳鼻咽喉科系疾患

中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎

眼科系疾患

眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい

小児科疾患

小児神経症'夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善

上記疾患のうち「◎神経痛◎リウマチ◎頚肩腕症候群◎頚椎捻挫後遺症◎五十肩◎腰痛」は、わが国においては、鍼灸の健康保険の適用が認められています。

(社会法人 日本鍼灸師会参考)